Vista, 7 以降の環境で LR2 をリフレッシュレート 120Hz で動かす方法 (GeForce, RADEON 共通)
LR2 に限らず、リフレッシュレート 60Hz で固定されてしまうのをなんとかする方法です。
XP 時代はグラフィックカードのドライバからリフレッシュレートの固定ができたのですが、Vista 以降のドライバからは軒並み削除されているようです (DX10以降のアプリケーションが、外部からのリフレッシュレート強制変更にそもそも対応しないようです。MS方針?)。
そのような事情もあり、DirectX9 世代のアプリケーションにしか効果はありません。
昔は dxdiag でリフレッシュレートの固定ができていましたが、今はありません。
というわけで、レジストリを弄ってしまいましょう。
32bit の場合 (と、64bit の場合のネイティブ 64bit アプリ向け)
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\DirectDraw に ForceRefreshRate (DWORD) を作成。値は固定したいリフレッシュレート。
64bit の場合の 32bit アプリ向け (LR2 の場合はこちら)
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\Microsoft\DirectDraw に ForceRefreshRate (DWORD) を作成。同上。
レッツぬるぬる!